足根管症候群(そっこんかんしょうこうぐん)とは、何かしらが原因で神経が圧迫されて足裏に痛みやしびれが起こる神経障害です。
痛みの原因は、あし首の捻挫や骨折、変形、歪み、屈筋腱の炎症などによるものです。
足裏に焼け付けるように痛みがある、夜間時に足裏に痛みがある、立ったり歩いたりすると足裏に痛みやしびれが起こるなどといった場合は、足根管症候群の可能性が高いといえるでしょう。
また、内くるぶしの後ろを叩いた時に、足裏に痛みやしびれが放散するようでも足根管症候群の可能性があります。
骨の歪みや変形が原因で炎症が起きている場合には、それらの関節の異常をきょうせいすればあし裏の痛みも改善されます。
腱鞘炎や腫瘍などの要素が大きい場合には、安静にして痛みをとるために消炎鎮痛剤やステロイドホルモンを用いた神経ブロック注射を注射して治療をしていきます。
それらの治療法を行なっても痛みが改善されない場合は手術をするようになります。